mezzoです、こんにちは。
7月早々に発熱でダウン、コロナ陽性とわかりました。
幸い熱はすぐ下がりましたが、持病の喘息が出てこないように、まだまだ養生を続けています。
コロナの記録をつけてみます
しかしまあ、昨夏(2022年8月)に続いて人生2度目のコロナ。
気をつけていたつもりなんだがなあ。
週末旧友と会う予定も延期。
こちらは出産間近なんで、大事をとって会わない方がいい。
むしろ気を取り直して、記録をつけてみたら?
▶️そうしましょう。
今日のあたり前は、簡単に忘れられてしまうものですから。
闘病にいっぱいいっぱいだった昨夏のことも、思い出してみたいなあ。
mezzoのブログとしては珍しく、日記的な記事にしてみます。
発熱、PCR検査、解熱
7月1日(土) 喉が痛い
喉がえらく痛むなあ、と思ったのがきっかけでした。
「梅雨時で体を冷やしすぎたかも」「6月は色々頑張ったからなあ」とか思考を巡らせ、とりあえず家にある薬で手当て。
龍角散パウダーとか、トローチとか、そんなものを使いました。
それにしても、喉が痛い。
就寝時に布団の隣で扇風機を回したら、その風で喉が痛むほど。
風圧とか、空気中の埃とか原因は色々あるのでしょうが、普段なら気にならないようなものに反応するくらい、普通ではない体調になっていたようです。
7月2日(日) 発熱
珍しく昼寝するなど、疲れが取れないことを自覚。
気合いで月曜の支度をしつつ、体温計を脇の下に突っ込んでみると、
…38.2℃🥵
発熱していますね。
翌日予定の健康診断は、どうみても健康ではないので延期することに。
病院を受診することを決意。
7月3日(月) 受診、PCR検査、陽性
かつて喘息でお世話になっていたかかりつけのクリニック。
最近は喘息の症状が落ち着いていたのだが、コロナが絡むとこの厄介な呼吸器疾患を抱えていたことを思い出す。
昨夏、第7波の感染時には解熱後も息苦しさでずるずると調子が悪い状態が続きました。
その時の記憶がよぎり、今回は最初から呼吸器系のかかりつけ病院に行くことにしたのでした。
(2022年夏の第7波で最初に地元病院を受診できなかったのは、コロナが疑われる発熱患者の受け入れ病院が限定されていたからです)
念の為先に電話。
発熱している旨伝えると、
発熱外来ですね。
時間指定でお越しください。
▶️クリニックへダッシュ(発熱中)
別室で待っていると、いつものドクターが防護服姿で入室。
暑いのに防護服かあ。
感染症の最前線のお仕事は大変。
…そういやナースや受付の方はいつもの服で大丈夫なのかしら。
なんてひと様の心配をぼんやりしながらPCR検査。
鼻に綿棒を入れられてだいぶ待ちました。
次に入ってきたドクターは
PCR検査結果は陽性です
とつげ、「喘息対策薬も含めて大量の薬の処方箋」を渡して去って行かれました。
発熱外来に来たんだなあ、としみじみ。
いつもの薬局では、隔離室が満員。
外に並べられた丸椅子で待つように指示されるも、そちらも満席。
今年のゴールデンウィーク明けから、コロナが5類移行となりました。
夏休み間近の今、「コロナ前に戻った」というニュースを見ることも多いです。
でも満席の丸椅子を目の前に、「今東京で、コロナ流行っているのかも」と思い至るのでした。
実は受診の段階ではもう熱の峠は超えていました。
が、昨夏感染したとき、喘息の症状は解熱後に本格化したのでした。
まだまだ気が抜けないぞ、と思いながらこの日は帰宅。
腹を括って、よく休みました。
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