2023年2月、梅園菓子処の東京催事に行ってきました
太宰府天満宮参道の和菓子屋店「梅園菓子処」(梅園さん)の東京催事に行ってきました。
普段は福岡の店舗のみで営業のところ、2月と7月の年に2回日本橋三越に限定出店します。
お待ちかね。
mezzoも首を長く長くして、待っていました。
梅園菓子処とは?
1周年ver.
梅園さんのこと、初めての方のために説明をば。
▶️梅園さんは太宰府天満宮名物梅ヶ枝餅ではなく、普通の和菓子を揃えたお店です。
「上品なお味の和菓子」を「太宰府にちなんだ可愛いグッズ」と楽しめる、稀有なお店です。
最近SNS発信にも力を入れています。
Twitterなど見るたびにレベルアップしていて、ついつい覗きに行きたくなります。
mezzoのブログでも時々登場していただいています。
過去の東京催事の様子など、記事にしています。
今回は連日大盛況らしい
今回は2月15日(水)〜2月21日(火)の出店。
Twitterの事前情報によると、初日から混み合っているらしい。
平日は仕事で動けないmezzoとしては、目当てのお菓子がゲットできるよう土曜の午前中に出かけてみました。
催事訪問記録&買ったものをご紹介
首尾よく欲しいものがゲットできたところで、訪問記録をまとめてみます。
催事場はこんな感じ
梅園さんの催事場はこんな一角でした。
いつものように、商品だけではなく木うその兄弟が集結しています。
でっかい木うそ入りの商品も出ていたのが新しいです。
展示用ですが、全国の天満宮で作られている木ウソが集められて壮観。
木うその詳しいことは過去記事にまとめています。
購入品① うその餅_日本橋三越催事限定の土ウソ入り
半年ぶりですから、あれこれ買い込みました😁
少しだけ、買ったものをご紹介します
まずは人気の「うその餅」。
中の土うそが日本橋催事限定のレア版、麒麟の絵付きになっています。
1周年ver.
土うそちゃんの柄、イベント内容によって色々あるみたいだよ
▶️それはなおさら色々集めたくなりますね。
購入品② うぐいす餅_出会えたら幸せ、絶品お菓子
お次は、ちょっとレアな絶品お菓子です。
うぐいす餅、と言います。
若草のような緑の鮮やかな、あんこのお餅です。
表面のきな粉も普通のものよりふわりと香ります。
うぐいす餅、購入の際には次のようなアドバイスを受けます。
⚠️食べる直前まで、光に当てないこと⚠️
というのも、きな粉が光に反応して変色するからです。
店頭でも手拭いでガードされて並んでいます。
中を開けてみましょうか。
あんこの色も、春っぽく柔らかな感じです。
うぐいす餅、賞味期限が短いので注意
気に入った!ぜひもっと買いたい!
実はうぐいす餅、賞味期限が非常に短くなっています。
今日2月18日(土)の午前に買ったものは、当日中の賞味期限となっていました。
とってもデリケートな商品なのです。
むしろ、絶品「うぐいす餅」との一期一会の出会いを楽しみたい
また行きたくなる温かいお店です
梅園さん、商品以外にも魅力たっぷりのお店です。
ご家族でお出迎え
三越の売り場では、店長・専務らご家族で切り盛りされていました。
忙しい中、いろんなお話をしてくださいます。
商品のこと・地元太宰府のトリビアなどで今回も話が弾みました。
プレゼント「心ばかり」
それからいつも、お買い物をすると1人ずつ封筒を添えてくださいます。
封筒の名は、「心ばかり」。
お手紙と、お菓子が1つ。
お菓子の内容は催事ごとにちょっとずつ違います。
今回は、木うその形をした落雁。
「心ばかり」を見ると、梅園さんまた来てねと思ってしまうんです。
買ったお菓子、美味しいうちに大切にいただきます🙏
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