梅ヶ枝餅、あえて「イートイン」
この記事は、太宰府天満宮の名物、梅ヶ枝餅についての連載「梅ヶ枝餅を語る」シリーズです。
今回は、お手軽食べ歩きスイーツ🍦の定番梅ヶ枝餅を、敢えてイートインする企画です。
mezzoがこれまで実際にお邪魔したお店のことを、写真を交えてレポートします。
イートインでお店に入るって、敷居が高い気がするよ。
なんだか身構えるなあ…
▶️そんなことないよ!気軽に入れるよ👌喫茶店や軽食屋さんも多いし。
梅ヶ枝餅、太宰府天満宮の参道を中心に、たくさんのお店で焼いています。
どのお店もそれぞれ個性的。
メゾさんも、自分でいろいろ試して、ぜひ自分のお気に入りを見つけてね。
お気に入りが見つかる頃には、梅ヶ枝餅の食べ過ぎになってるよ😵💫
▶️何も一度に食べなくても良いのだよ、メゾさん。
太宰府天満宮に行くたびに少しずつお店を開拓するのも、楽しみの一つですね。
mezzoの梅ヶ枝餅店イートインレポート
早速レポートに紹介します。
始めに、mezzoが実際に行ったお店なので、数は限られています。
全てのお店を十分に知っているわけではありません。ごめんなさい💦
他にも素敵なお店はたくさんあると思いますので、皆さんはこれを参考にいろんなお店を開拓してください。
その1 やす武 〜蕎麦・軽食〜
住所:太宰府市宰府2-7-17 天満宮参道
まずは太宰府天満宮参道の「やす武」
当ブログでも以前、冷凍梅ヶ枝餅を取り扱うお店として紹介させていただきました🔽
Tripadvisorの記事🔽
これによると、太宰府市内レストラン157軒中2位!実力派ですね!
まずは梅ヶ枝餅の写真を🔽
緑の梅ヶ枝餅じゃん! レアなやつだよね
はい、たまたま25日、天神様の誕生日&月命日で緑の梅ヶ枝餅をいただきました。普段は白い梅ヶ枝餅、ラッキーでした。詳細はこちら🔽
やす武のお雑煮 〜九州の味〜
やす武、軽食も充実しています。
お蕎麦、丼物も色々ありますが、mezzoが選んだのは「お雑煮」
お雑煮って、地域によって特色があって面白いよね
▶️メゾさんよく気がづきましたね👍
やす武のお雑煮、こちらです🔽
福岡のお雑煮、「丸餅」「かしわ肉(鶏肉)」「かつお菜」が入っていることが特徴でしょうか。
大ぶりのお椀、食べ応えたっぷりのお雑煮でした。
その2 お石茶屋 〜お食事〜
住所:太宰府市宰府4-7-43
🔽公式Facebook🔽
太宰府天満宮の本殿の裏、参道の喧騒から離れて少し奥まったところにあります。
特別な雰囲気がしますね。
創業の女将だった「お石さん」にちなんだ店名です。
店内にお石さんの写真が飾られていたように記憶しています。
広い土間の店内。
梅ヶ枝餅と、お食事メニューも充実。
🔽mezzoが来訪時に頂いたのは、「お石弁当」
これと、梅ヶ枝餅、食べるんか。
しっかりめのランチになるね。
▶️そうです、参拝で歩き通しで疲れても、これで吹き飛びますね👍
その3 松屋 維新の庵
住所:太宰府市宰府2-6-12
🔽紹介サイト クロスロードふくおか🔽
西鉄太宰府駅を降りて、天満宮参道に入って割とすぐのお店。
アクセス良好!雰囲気最高!
店頭で梅ヶ枝餅を焼き、テイクアウトもOK、イートインで抹茶やコーヒーといただくこともできます。
また素敵な奥庭があります。季節の花を楽しみながら、ゆったりとしたひとときを過ごせます。
松屋さん、幕末期に薩摩藩の定宿だった歴史的な建物を使っています。
西郷隆盛も利用したことがあるとのこと。
太宰府天満宮参道には他に土佐藩の定宿だった「梅園」もあり、幕末の趣を感じることができるスポットのようですね。
※生憎写真を切らしているのですが、どうしてもおすすめしたいので記事に取り上げました!※
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、太宰府天満宮名物の梅ヶ枝餅をイートインできるお店を少しご紹介しました。
取材の過程で、太宰府天満宮参道は幕末の趣をよく残していることがわかりました。平安時代の菅原道真公にお参りしつつ、西郷隆盛や中岡慎太郎の生きた時代も感じられるということ。
一石二鳥だね
鳥のメゾさん、うまいこと言ったつもりのようですね😅
少しでも参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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