プチプラ鉄道旅の強力な助っ人「青春18きっぷ」関連記事第3弾です。
過去記事「基本ルール編」にて、青春18きっぷがJR全線の普通列車普通車が1日乗り放題になること、お伝えしました。
また「乗り継ぎ計画編」では、Yahoo!路線検索で普通列車のみ利用した乗り換え経路表示ができる機能を利用して、青春18きっぷでの乗り換え計画を立てる方法をお伝えしました。
これで事前準備はバッチリだね。
でも、肝心のきっぷはどこで買うのさ?
▶️今日の記事でお答えしますね。
青春18きっぷ購入方法1 JRの駅
JR東日本公式サイトに、青春18きっぷ解説ページがあります。
「発売箇所」でいくつかの購入方法がありますが、当ブログでは「JR東日本の主な駅の指定席券売機」「全国のJRの主な駅のみどりの窓口・旅行センター」の2つをお伝えします。
主な駅の「みどりの窓口」ではJR東日本に限らず、全国のJRで買うことができるんだね。
▶️そういうことになります。
分社化していても、日本全国で青春18きっぷが購入・使用できるわけです。
指定席券売機のある駅(JR東日本)
指定席券売機、券売機コーナーに並ぶこちらの機械になります🔽
JR東日本での指定席券売機のある駅は、公式サイトにまとめられています。
全ての駅に設置されているわけではないので、行きやすい場所に指定席券売機の設置があるか、事前に調べておくとよいです。
支払い方法は「現金・クレジットカード」双方に対応しています。
不安な方は使い方のページで事前予習もできます。
主な駅のみどりの窓口(全国)
JR東日本管内でみどりの窓口がある駅は、公式サイトから検索できます。
JRの駅で購入するメリット・デメリット
以上から、JRの駅で青春18きっぷを購入するメリットは以下の通りです。
⭕️ 発売期間中いつでも必ず購入できる。在庫切れで購入できない、ということはない。 ⭕️ 発売期間中値段が一定。需要と供給の差により価格変動が発生することはない。
おやメゾさん、どうしましたか?
みどりの窓口って、全てのJRの駅にあるわけじゃないんだよね。
また今後削減する方針だって聞いたよ。
青春18きっぷを買うのも、不便になるのかな?
▶️JRの駅で購入することのデメリットを気にしているようですね。こちらもまとめてみました。
❌購入できる駅が限られている。全てのJRの駅で購入できるわけではない。 ❌バラ売はできない。必ず5回分セットで購入しなければならない。
青春18きっぷの購入方法2 金券ショップ等
青春18きっぷをJRで買うデメリットには、全ての駅で取り扱っているわけでなく、居住地域によっては購入が不便であること、またバラ売ができないことがありました。
上記2つの問題点を解決する方法が、「金券ショップ等」で購入するやり方です。
どんなお店があるの?
大黒屋が有名ですが、色々あります。
mezzoから見ると、特に使用可能期間が始まって少し経った頃に在庫が増える傾向にある印象です。
早いもの勝ちで売れていくので注意してくださいね。
金券ショップ等で購入するメリット・デメリット
メリットは以下の通り思いつきました。
⭕️ 5回分買わなくてもいい。「3回分」など残り枠を明示した形で販売される。 ⭕️ 通信販売可能(一部対応可能な業者あり)! 店舗に行けない方も購入できます。
他方でデメリットは以下の通りです。
❌いつも在庫があるとは限らない。必要な時に「在庫なし」の可能性もある。 ❌定価より割高になる可能性もある。
応用編:買ったきっぷをシーズン中に使いきれなかったら
ここからは、青春18きっぷを買った後の話です。
もし購入した青春18きっぷをシーズン中に使いきれなかった場合、なるべく早めに「金券ショップ」で販売すると良いでしょう。
満額ではないにせよ、少しお金になります。
5回分は使わないんだけれど「青春18きっぷ」が欲しい!という人の役に立つかも。
まとめ
いかがでしたか?
この記事では青春18きっぷの購入方法として、JRの駅で購入する方法と、金券ショップで購入する方法をご紹介しました。
どちらにもメリット・デメリットがありますのでよく比較検討の上、合った購入方法を選んでください。
次はいよいよ、青春18きっぷの使い方アイデアをご紹介します!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
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