新書

読書

【本の紹介】瀧浪貞子『光明皇后』_奈良時代のある母と一人娘の物語

瀧浪貞子さんの著書『光明皇后』は、光明子の人生を肉親との死別を軸にまとめた歴史書です。正倉院宝物献納や奈良時代の政界の重鎮として有名な光明子ですが、家族とりわけ一人娘の阿倍内親王との関係は複雑な様相です。光明子が皇后になった理由にも注目です。
mezzoの本棚

【本の紹介】斎藤幸平『人新世の「資本論」』|脱成長コミュニズムは人類の未来へのヒント|マルクス、再登場?

斎藤幸平『人新世の「資本論」』のご紹介です。一見古く思われがちなマルクスの思想を、気候変動という現代の問題に結びつけて再評価する魅力的なテーマの本です。
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました