2年ぶりの鎌倉は『鎌倉殿の13人』をテーマに盛り上がる
mezzoは先日、2年ぶりの鎌倉に出かけました。
目的は鎌倉歴史文化交流館で開催中の『北条氏展』に行くこと。
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に思いがけずハマり、鎌倉時代を知りたくなったのが動機でした。
鎌倉歴史文化交流館と『北条氏展』の感想は以下の記事にまとめました。
目的を果たしたmezzo、少しだけ鎌倉を散策して帰ることにしました。
いい気分転換になったので、本記事でシェアさせていただきます。
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の影響
今年2022年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の舞台として、さすがに盛り上がっている様子でした。
例えば、『北条氏展』訪問の過去記事で「鎌倉歴史文化交流館」の話をしました。
敷地内のエントランスに続く道にこんな「のぼり旗」が。
「北条義時ゆかりの地」「安達盛長ゆかりの地」。
「安達盛長」って、頼朝の従者だった藤九郎のことだよね?
あの控えめな藤九郎ゆかりの地って、どういうご縁なの?
▶️鎌倉歴史文化交流館の近辺には、安達氏の菩提寺であった無量寿院があったと考えられているため、なのだそうです。
鎌倉観光公式ガイドを見て、mezzoも知りました。
大河ドラマ関係のポスター・旗などは繁華街の小町通りなどにも賑やかに飾られていました。
人通りもなかなか多かったです。
鶴岡八幡宮にて
鎌倉歴史文化交流館に閉館時間(16:00)まで滞在したあと、歩きで鶴岡八幡宮まで行きました。
鶴岡八幡宮境内では、「鎌倉国宝館」と「大河ドラマ館(普段は鎌倉文華館)」にて大河ドラマの話題に関連した展示が開催中でした。
のんびり歩いたため、大河ドラマ館にたどり着いたのは最終入館時刻(16:30)を回った後でした。
せめて看板だけでもパシャリ🔽
石段を登り切り、本宮に参拝。
夏の終わりの夕刻のこと、柔らかな日差しに照らされた木々の緑が、少しだけ金色を帯びているように見えます。
「大河ドラマ館(鎌倉文華館)」脇の蓮池(平家池)。
平家池の欄干橋から本殿向かって左側の若木。桜かな。
大イチョウの若木、随分大きくなっていました。
元の木が折れたのがついこの間な気がしますが2010年のことでしたか。
『鎌倉殿の13人』でも今後、実朝のところで登場するのかな。
お土産メモ
鎌倉駅から帰りの電車に乗る前に、駅ナカの商業施設「CIAL鎌倉」でお土産を少々買いました。
🟢鎌倉パイサブレ(通常版・抹茶)/レザンジュ鎌倉
🟠カマンベールピーナッツ/鎌倉まめや
まとめ
鎌倉歴史文化交流館を16時にお暇した後の限られた時間でしたが、楽しめました。
大河ドラマ効果か、変わらず人通りの多いのを見るとなんだかホッとしました。
暑さが和らぎつつあるのも、お出かけを後押ししますね。
次回は鎌倉国宝館の『北条展』にリベンジするのを楽しみにしています。
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